
厳重な警戒でオバマ大統領には会えませんでしたが、室内に電気がついていて気配を感じました。
距離的に近いところまで一般市民が近づけるのは驚きです。
この官庁街を散策しながら、あまりの寒さに暖を取るためにフラ~と農務省の中に入ってみました。
ほとんど理解できない丁寧な英語で説明を受け、そこに飾ってあった啓蒙活動用のポスターが気に入って褒め称えていたら、ナント丸めてプレゼントしてもらいました。 (職員の評価に○印を付ける欄は勿論最上級に)
その後、映画「ナイトミュージアム」の舞台になったスミソニアン博物館へ。
どこも入場料を取らずに開放している懐の大きさにも感動でした。
歴史を感じさせる古い建物が立ち並び、高さ制限がある為に高層ビルの無いこの街は安定感があり、歩いていても映画のシーンを思い出させるようなオシャレなところでした。
特に夜がイイ★
夕方からは雪が降り始め、しばらく信濃町を離れて忘れかけていたあの過酷な雪の現実をよみがえらせてくれました。


今回の旅は飛行機をとりあえず押え計画していたのですが途中で行き先を変更した為に飛行機は変更不可能で、アメリカ大陸の中で乗り継ぎを繰り返して無駄な動きをしつつ合計10回も飛行機に乗る旅になりました。
乗っている時間も長いのですが、飛行機が遅れることなどしょっちゅうで、待ち時間のロスタイムも出来てしまいます。
遅れた飛行機の整備をする訳でもなく、急いで折り返し運行していて大丈夫なのか?
そのことが特に問題視されることも無く、バスに乗るような感覚で何も無かったかのごとく乗り込んで移動していきます。
国土の広さは知っていたつもりでも実際に体感した旅となりました。
ワシントンに着き、とりあえず街を探検に出掛けて見つけた中華のお店に入りました。
オバマさんはじめ歴代の大統領や政治家そして有名人の写真がずらりと飾ってありました。
麻婆豆腐や青菜を食べてホッとした瞬間に自分の中のアジアを感じました。
ニューメキシコ州とテキサス州の境目辺りのアンソニーにいます
空の広さに感動です。
そして飛行機雲の数といったら・・・ぶつからないように。

そんな広い空に向かって立つ木の上にはかわいらしいカラフルな巣箱が並んでいました。

エルパソの町でぶらぶらしていたら、日本人に声を掛けられました。
戦後まもなくにアメリカに嫁いできた福島出身の女性で、日本人が恋しくなったのか家に招待され夕食までご馳走になりました。
当時は今とは状況が随分異なり12日かけて船でテキサスまで来たそうです。
その後5人の子供を育ててがむしゃらに生きてこられたようです。
その方のお母さんが娘が嫁いで15年後に初めてアメリカにいる娘に会いに来た時は、着物姿で飛行機の中では正座をしていたのだそうです。
偶然出会った方から貴重なお話を伺い、楽しい時間を過ごすことができました。
今日もハプニングの多い一日となり充実していました。
明日は早朝6時発の飛行機でワシントンDCに向かいます。
アメリカからメキシコへ国境越えしてみました。
車も人も渋滞しています。
国境プレート。ワレスとエルパソ
メキシコへは50セント払って即入国でき、アメリカへの出国は25セントとパスポートを見せて無事生還できました。
白人の姿もほとんど見かけること無く、ましてアジア人など皆無な状況で、ものめずらしそうな鋭い視線を感じました。
マンホールの蓋などほとんど壊されて中にはゴミが詰まっていたり、あなぼこだらけだったり・・・・
うかうか歩いていると捻挫してしまいそうな環境で緊張しながら歩きました。
お昼ごはんを食べにレストランに入りました。
メニューを指差して注文をしたのですが、オレンジジュースが伝わらず結局コーヒーを5つ頼んで、出てきたのは3つ・・・
誰かスペイン語を教えて~!!

メキシコのワレスに行って来た事をメキシコ人に話したら、もの凄く驚いて「よく無事に帰ってきたね」と言われました。
かなり危険な事をしていたようです。
そういえば、国境を越えたお土産やさんには「メキシコから撃たれずに帰ってきました」と書かれたマグカップが売られています。
サンタフェに寄りました。 
ギャラリーでニューヨーク在住日本人アーティスト山下久美さんの作品が展示されているので、覗いてみました。
上部の切込みに上から光を当てると人影が浮き上がっています。
この方向から光を当てる → 
このギャラリーに縁の有る人の横顔がタイルの凹凸で浮かび上がっています。

本日はニューメキシコ州タオスにあるアースシップにいます。
自家発電・雨水利用・南面ガラス張り・建物の北面を土で覆い、エネルギー循環型持続可能な施設に宿泊しています。
古いタイヤで北半面を土で覆い固め半地下のようにして夏暑さを遮断し、冬の蓄熱をしています。
リサイクルの空き瓶を埋め込み壁の中の空気を暖めています。
ガラス張りの温室と部屋がつながり、そこでトマトやいちごなどが栽培されて食へとつないでいます。
ややディズニーランドのような雰囲気を漂わせたデザインではありますが、1970年代ごろから取り組まれたこの活動は世界中から注目されているようで、無償で若者たちが建築の手伝いにも参加しているようです。
特にあの震災後からエネルギーの考え方が大きく見直されているこの時期に非常に興味深い活動です。
実際に宿泊してみたことにより、エコ住宅・健康住宅といわれている建物に今後自分の建築スタイルとして何らかのかたちで活かし、参考にしてみたいと思いました。
社長はテキサスダラス空港内の床屋さんで突然髪をカットしました。


日本を出発してから5回もの飛行機の乗り継ぎを繰り返し、その間の待ち時間を有効に使いきりました。
さすがです・・・・!
次回はテキサススタイルでお目にかかることと思います。
ミシガン湖上空で素晴しい夜明けを迎えました。
名古屋のセントレア空港から成田空港へ飛び、アメリカ大陸のワシントンDCに上陸しました。
これからニューヨークに向かい、その後ダラスで乗り換えてアルバカーキを目指します。
全部で30時間40分の移動予定です。
エコノミー症候群になりそうな不安を抱えながら・・・・・

2012年本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
これからアメリカに向けてセントレア空港より出発します。
NY~ワシントン情報を発信します。
おたのしみに・・・・・・では行ってきます。

2011年色々お世話になりありがとうございました。
国内外共に大きな出来事が次々起きた一年間が終わろうとしています。
来年はどんな一年になるのでしょうか?良い年にしたいものです。
皆様にとって輝かしい新年でありますようにお祈りいたします。
新しい年も引き続きどうぞよろしくお願い致します。