その昔バナナは高級な食べ物で、庶民にとっては「特別なことがない限り口にすることはできません」という時代がありました。

ボクシングのガッツ石松さんは、TVで「チャンピオンになってバナナを買うことが夢でプロボクサーになった」と言っていたのを聞いたことがあります。

時間が止まったようなこのお店は、昭和２年創業以来のスタイルを貫いていました。

ガッツ石松さんが買いに来たのかはわかりませんが、☆嵐の大野君☆が来たようです。

「贈答用ですか？」と聞かれ、「自宅用です」と答えたらこんな感じに包んでくれました。

包装をとって、３日間暖かいところで熟成させたら食べごろです。