映画 「カムイと生きる」 と 「うまれる」

「天から役割なしに降ろされた命はひとつもない」 それはアイヌに伝わるいいつたえ

この大地に生きるものすべて空や大地や水との関わりなしに生きることはできない

けれど、かつてアイヌが住んだ静かな大地は破壊されてしまった

静かな台地を離れアイヌとして生きるひとりの男のはなし

 ←本物がいた

映画終了後ロビーでサイン会 

冶造さんの野生の感覚に同じ臭いを感じました。

そしてもう一本「うまれる」を鑑賞しました。

胎内記憶があるらしい。

お腹の中の記憶や空からお母さんを見ていた記憶。

「親を選んで産まれてきた」というこどもの言葉 それはファンタジーでもいい!

こどもが来てくれたことで親になり、親として成長させてもらえることに感謝!

奇跡のような出会いだったことを日常の中でついウッカリしていたことに気づかせてもらいました。

今起きている全ての事に感謝しつつ!!!

最新記事