ＪＲ信越線黒姫駅の駅名板が変ったということだったので、見学に行ってきました。

町内の書家が創作した文字で揮毫。

中国古代の文字を基に創作されている印象的なもので、観光地としての入り口にふさわしいインパクトがありました。

その昔、黒姫駅は特急が止まり東京と直接繋がっていたこともありましたが、長野新幹線が開通し時代の流れの中で今はローカル線としての存続まで危ぶまれています。

町内のあちらこちらで信濃町を思って活動している方々がいると聞いてはいますが、そろそろまとまって大きな力を発揮できたなら・・・・などと思ってしまいます。

町民の思いがこんな小さなところにも詰まっている地方都市を大切に思いたいものです。