風に乗って揺れているのはマイマイガの幼虫です。（拡大しないと見えないかも）

春先から大量発生している毛虫で、よぉ～く見ないと気づかない位小さくて、外に出ると顔のあたりに蜘蛛の糸みたいなのがまとわりついている時期がありました。

なんかいる！！って思っても知らずにいたころはまだ良かった・・・・・・

それがこれだったとは・・・・生き残った毛虫がこれでもずいぶん大きくなりました。

高いところからまるで操り人形のように吊るされて踊っているようです。

何を食べて大きくなった？鳥に狙われないのかな？

生き延びたものだけが蛾になって羽ばたける日がくるのでしょうけど、人間の世界も厳しさは少し似ている～。。。