甲信越地方も33日間の梅雨が明けました。

ジメジメ感からやっと開放されるのかと思うと張り切って手当たり次第に洗濯したくなってきます。

そんな中、飯綱町の現場の樹木の抜倒と整地が始まりました。

そこにヤドリギがあったので持って来ました。あちこちで木の上のほうにあるものは見ますが、間近で見るのは初めてです。

シラカバに寄生しているので、シラカバはコブのように盛り上がり、花が咲くのか？つぼみのようなものもあります。

ほとんどは果実を食べる鳥によって運ばれてきた種が寄生するらしいのですが、自身でも常緑の葉を持ち光合成をすることから半寄生植物といわれています。

枯らさずに花を咲かせてみたいです。