ありがとうございました。

3/5雪の上で遊ぶアートにご参加いただいた皆様ありがとうございました。

東京・松本・長野市・信濃町と色々なネットワークで広がった呼びかけで、約40名の方々が集まってくださいました。

午前の雪のおうちづくりでは大きなかまくらが出来上がり、長野を中心にライブ活動をしているジュンくんのコンサートがありました。

 

 

小池雅久さんの雪原に描き出された地上絵のような模様はアンディ・ゴールズワージーの世界を思い出させてくれるような、ここでしか見られない作品になりこの場を共有できたことへの感動がありました。

アブノーマルシステムさんの作品は音楽と映像を組み合わせて丸太に映し出されていました。

アブさん作曲のリズムで門前を行きかう人々が動き出したりストップしたり、人が音にコントロールされているようで不思議な感覚に陥りました。夕方になり薄暗くなった頃の方がハッキリした映像になって、天気が良すぎたことが邪魔だったかもしれません。

松田朕佳はスタジオを開放して何点かの作品を発表する事ができました。

雪の上に張り詰めた状態で置かれたオブジェは春の訪れとともに緩みだし原型を崩していきます。

崩壊を予感させる有限の美しさを見るものに与える作品でした。

 

RUIICOさん作

バスケットに焦げた後があり、その中から花が咲き生命が誕生する力強さを表しています。

アーティスト・トークでは沢山の貴重なご意見をいただきました。

お疲れ様でした。カンパーイ~★

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